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どうも、こんにちは。
管理人のベンジー(@pnpk004)です。
私は昔、A4手帳を使っていました。
あれは手帳を使い始めて2年目のときです。
結論からお話しますと、3か月くらいで使うのをやめました。
今回はそのお話をしたいと思います。
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ベンジー ここでは管理人の私について少しお話させていただきます! *** どうも、こんにちは! 私は管理人のベンジーと申します。 まずは簡単に自己紹介です。 私のプロフィールはこんなかんじ。 […]
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なぜA4手帳に手を出したのか
そもそも、私がなぜA4手帳に手を出したのか。
それは「世界で活躍しているビジネスマンは大きい手帳を使っている」と本で読んだからです。
大きい手帳であればあるほど、たくさんの情報を書きこむことができます。
なので、自分が関わる全ての情報を1冊にまとめることができる。
1冊にまとめることができれば、読み返すのも簡単だし、頭の整理もしやすい。
こんな話が書かれていたと思います。
当時の私は全く疑うことなく「なるほど!」と本気で感心していました。
それが本当なのかも調べることはせずに。
A4手帳は大きい&重すぎる
上記のように感動した私は、本を読み終わったその日のうちに文房具屋さんに行きました。
それまで使っていたシステム手帳の役割を見直し、A4サイズの綴じ手帳をメインで使うように変えました。
A4サイズの手帳を手に取った時、その重さと大きさに若干びっくりした記憶があります。
ただ、それさえ手に入れれば仕事が出来るようになるのであれば気になりません。
今思えば、この時の感覚をもっと大事にすれば良かったです。
そんなことは懸念はすぐに忘れ、私は意気揚々と帰宅。
次の日もルンルン気分でカバンに手帳をしまって出社しました。
使っている最初のうちは良かったんです。
やっぱり大きいから書きやすいし、たくさんの情報を整理することができます。
これはその通り。
ただ、重い。
本当に重い。
私の仕事ではPCを基本的に使うのですが、PCと一緒にA4サイズの手帳を持ち歩かないといけません。
これが本当に苦行。
しかも、少しカフェによって作業しようと立ち寄ると、小さいテーブルだとA4サイズの手帳がテーブルからはみ出します。
PCを開きながら手帳を書くことはまず無理です。
やっぱり小さい手帳が私には合う
そんな使いづらさを感じながらも、せっかく買った手帳だからとしばらくの間は使っていました。
もちろん使いやすい点はたくさんありましたが、やっぱり段々と辛くなっていきます。
そして、いつしか私はA4サイズの手帳を持ち歩くことすらやめてしまい、もともと使っていたシステム手帳に戻りました。
A4サイズの手帳は、自分の勉強計画を立てるための手帳として家で使いました。
結局、最後まで勉強計画の手帳として使い切りましたが、当初の目的は果たすことができませんでした。
これは手帳選びに失敗したとしか言えません。
大きい手帳が合う人、小さい手帳が合う人、何の手帳が合うかは試してみないとわかりません。
私は自分で「自分には大きい手帳が合う」と勝手に勘違いしていた節がありますが、実際は「小さければ小さい手帳ほど自分には合う」ということが分かりました。
やっぱり自分自身で経験してみるというのも大切なんですね。
当時の教訓を踏まえ、勢いで手帳を買うことはやめたいと思います。
手帳塾シリーズ書いてます
私は自分の手帳術をメインに情報発信しています。
本ブログでは基本的な手帳術や応用的な手帳術をどんどん発信していきますので、よければご一読ください。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今日はここまで。